ウィメンズピラティス協会(代表:石原美香さん)の『ピラティスインストラクター養成講座』の教材をプロデュースさせていただきました。
※ご本人のご承諾をいただいたうえで、当サイトにてご紹介させていただいています。
※こちらでご紹介する講座や教材の内容は、教材制作時点での内容になります。
ピラティスインストラクター・石原美香さん
ウィメンズピラティス協会代表 >>

「講座の“肝”になる教材ができました」
教材や講座に関する「そもそも論」を理解していない私に一から教えていただき、本当にありがとうございました! 今回の教材制作を通して、教材というのは商品である講座の“肝”になるものだと知りました。 教材は今後もさらにブラッシュアップしたいと思っていますし、今後もエクササイズ動画を取り入れたり、アナログ教材だけでなくオンライン教材も活用して、受講生が取り組みやすい環境を作っていきたいと思います。
矢澤さんは、優しくて、楽しくて、信頼できる方! 教材制作の一連のプロセスをリードしていただけて、大変助かりました。
今後ともよろしくお願いします(#^^#)
Q1:サポートの中で、役に立ったものは?
- 【プランニング】制作する教材の企画提案
- 【台割作成】コンテンツの洗い出し・構成
- 【原稿リライト】分かりやすい・伝わりやすい文章への書き換え、および原稿作成サポート
- 【レイアウト】ページの構成・デザイン、およびファイル作成
- 【校正】誤字脱字や内容全般のチェック
- 【進行管理】スケジューリングや進捗状況の管理
- 【コンサルティング】教材・講座全般に関するソリューション提案・アドバイス
Q2:教材戦略の実践を通して、どのようなことが実現できましたか?
- 受講生のやる気やモチベーションが上がった
- 教える内容・クオリティを一定に保てるようになった
- 講座の格が上がった
Q3:【完成した教材テキスト】にはご満足いただけましたか?
大満足(5/5点)
Q4:【対応やコミュニケーション】はいかがでしたか?
非常にやりやすかった(5/5点)
Q5:コンサルティングの総合評価は?
感動!(10/10点)
事例紹介
『ピラティスインストラクター養成講座』

【ジャンル】 運動・ボディワーク
【制作した教材】 紙教材3種
【制作期間】 3ヶ月
▼ご依頼のタイミング:
養成講座の新規開講に合わせて。
▼ご依頼時の課題・お悩み:
テキストを自分で作ってみたが、一番重要な部分が入っていない気がしている。
いつまで経っても修正、修正が続いている。
何をポイントに作ってよいのか分からないため、テキスト構成の基本を知りたい。
▼教材制作のテーマ:
- 自分の講座に合ったテキスト用テンプレートを作成することで、講師の教材作成&改訂作業にかかる労力を削減する。
- 受講生の成果を引き上げるために、「自分ゴト化」の学習フェーズをカバーするサブ教材を作る。
▼制作した教材:
- メインテキスト Level.1(A4/パワーポイント/カラー/92ページ/くるみ製本)
- メインテキスト Level.2(A4/パワーポイント/カラー/104ページ/くるみ製本)
- ワークノート(A5/パワーポイント/カラー/44ページ/くるみ製本)
【メインテキスト】は、ページレイアウトを整えることで、1つ1つのエクササイズの解説を読みやすく&実践しやすくする工夫を施しました。
【ワークノート】には、受講生一人ひとりが自分の魅力や強みを再発見し、自分らしいインストラクターとしての将来像を描くための「30個のワーク」を収録しました。
この2つの教材を提供することで、受講生一人ひとりが自分らしいあり方で「女性の健康を生涯に渡って維持・増進するための指導」を提供できるようになること、を後押ししています。
